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建荷協では、特定自主検査の普及・検査技術の向上を図るため、各支部に巡回指導員を設置しています。 |
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巡回指導員とは |
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巡回指導員は、特定自主検査の対象となっている建設荷役機械の事業内検査を実施している事業場や、検査業者のところを訪問して、特定自主検査についての疑問や相談に応じる当協会会長が委嘱した人たちのことです。 |
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相談内容 |
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●帳簿等の保管・記入について
●検査記録表の記入方法・保管方法について
●検査機器の使用・設置・管理方法について
●検査資格者の問題及び研修・教育等について
●検査料金・標章の管理と使用受払等について |
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特定自主検査業務が、法令及び「特定自主検査業務マニュアル」に従い適正に実施されているかを、「特定自主検査業務点検表」を用いて、自社の検査実施、管理の体制、検査者、検査機器、標章、台帳、記録表等の管理について、年に一度を定期にセルフ・チェックを行って下さい。 |
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『特定自主検査巡回指導のご案内』リーフレットのダウンロードはこちらから |
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リーフレット |
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『特定自主検査業務点検表』のダウンロードはこちらから |
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検査業者用 事業内用 |
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『特定自主検査業務点検表の解説』のダウンロードはこちらから |
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検査業者用 事業内用 |
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巡回指導の目的 |
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この訪問活動は、国の行政機関による監査ではありません。日頃の特自検業務においての疑問点、不明点について(公社)建設荷役車両安全技術協会東京都支部・巡回指導員が訪問形式でのアドバイザーとして、より安全で、適正な特自検を皆様とともに推進していきたいと考え、実施するものです。
特に、検査業者につきましては、国の監査が入る前に巡回指導員の巡回訪問をお受けになることをお勧め致します。
なお、費用等の必要はございません。 |
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